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無垢板のダイニングテーブル

2021.11.25

ニセコの現場に設置するダイニングテーブルの材料を仕入れに、
壮匠建設の加藤社長と厚沢部町の鈴木木材さんに伺いました。

大量の丸太と無垢板、いつ来ても心躍る木材店です。
親切丁寧に、何枚も見せて頂き、イメージを膨らませていきます。

商品スペースにたくさんの天板がありますが、結局いつも、在庫のストックからフォークリフトでたくさん出してくれます。
いつもありがとうございます。

この日はセンとニレの天板を購入。力強い木目、期待が高まります。
加藤さんも栗のデッキ材など仕入れの目星をつけ、ご満悦(笑)

途中、隣町乙部町のクラフトビール店「guild endeavor」にて昼食。
前職スタッフ時代に担当した現場で、鈴木木材さんの天板を使ったテーブルもたくさんあります。
お店の方々と久々に再開し、一緒にお店作りをした思い出話・・・、ビールが飲めないのが残念。

後日、壮匠建設さんの加工場にてテーブルの製作を開始。
さすが加藤さん、若手に現場を任せているのでなかなかお目にかかれませんでしたが、やはり棟梁、見事な手さばきです。

さすが加藤さん、見事な手さばきです。(2回目)

無垢板の存在感は耳(外側の部分)を残すことでより高まりますが、そうすると野暮ったくなりがち。
あえてテーブルの内側や下面にむけて残すのがポイント。
外形はすっきりとしていますが、もともと丸太であった表情は、程よく見えるように。

無事完成、納品したテーブル。
北欧の巨匠作のチェアやペンダントライトに負けない存在感。満足のいく出来栄えです。

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